春の収穫へ向けて 【知久屋農園】

2017年04月24日

知久屋農園では、春の収穫が始まっています。
それと合わせて、5月中旬より始まる三方原台地の男爵芋の栽培を進めています。
【写真は、男爵芋の畑】


皆さんもご存知のとおり、大手の菓子メーカーでは、ポテトチップスの販売を休止したりして、流通が逼迫している北海道産の国産のじゃが芋ですが、4月になりまして、九州地方より新ジャガの出荷が始まりつつあります。
ここ浜松でも三方原馬鈴薯で有名な知久屋農園でも4ヘクタールを越える畑で栽培してます。5月下旬には、本格的に収穫ができることを目指しています。採れたてのじゃが芋を使ったコロッケやポテトサラダを店舗で販売までしばらくお待ち願います。

浜松市西区のビニールハウスでは、ズッキーニの栽培と収穫を進めいます。

春の大根も収穫が始まっています。

定植予定のカボチャ、冬瓜などの苗作りを慎重に行っています。

湖東町のビニールハウスでは、ほうれん草が順調に育って、出荷中です。

  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 11:01

知久屋農園から

2017年02月01日

知久屋農園では、現在、露地野菜として 人参 大根、キャベツ、グリーンリーフ、白菜などの収穫が最盛期です。

ビニールハウスの中では、ほうれん草、春菊、パセリ、ミニトマトなどを栽培しています

ほうれん草

春菊

パセリ

ミニトマト


露地では、5月下旬より収穫をめざす、男爵芋の栽培が始まっています。

男爵芋

  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 16:07

秋から冬の旬の野菜の栽培

2016年10月16日

知久屋農園では、秋から冬にかけての旬の野菜の栽培準備を進めています。

写真は、大根の畑です。
これから、温かいおでんの季節に向けて、大根の栽培を進めています。
切り干し大根、大根のサラダとしても人気です。
サラダの彩りに赤大根も栽培中です。


冬のキャベツは、甘みも増して、最高に美味しい時期となります。
サラダに、餃子や、キャベツメンチ、ロールキャベツなどの材料に使われます。
11月より収穫を始める予定です。


ここ三方原大地では、秋ジャガの栽培も盛んです。


ミニトマトは、ハウス内で、冬から春にかけて栽培されています。
まもなく暖房が必要な季節になりますが、店舗で出る天ぷら油を再利用して、
ハウスの暖房用燃料として活用しています。



  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 16:07

秋から冬への収穫をめざして 10月

2016年10月03日

9月は、雨の日が多く、作業がはかどりませんでした。
畑では、水分をいっぱい吸収して、雑草の成長には好都合のようでした。
その中でも、農業部門のメンバーは、秋から冬の収穫を目指して、
畑の準備、除草作業に雨の日も取り組んできました。

10月は、天気の良い日が待ち遠しいこの頃です。
お陽様の力を頂き、大きな実りになることを期待しています。

現在、ニンジン、ダイコン、カブ、小松菜、ほうれん草、白菜、
グリーンリーフ、キャベツ、ミニトマト、パセリ、
ルッコラなどの栽培を進めています。

葉物野菜の苗

パセリ

ミニトマト  11月から収穫の見込みです。

小松菜  もう少しで収穫できそうです。

ホウレン草 順調に成長してきました。 
新しいビニールハウスでも栽培しています。


シシトウ。 オクラと並んで、初夏より秋にかけて、継続して収穫しています。

先日、さつま芋の収穫をしました。
しばらく熟成して、知久屋の店舗で焼き芋で販売する予定です。






  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 17:08

秋から冬の野菜の栽培を始めています!

2016年09月04日

まだまだ、残暑の厳しいこの頃ですが、
知久屋農園では、秋から冬の野菜の栽培が始まっています。

農園は、3チームに分かれ栽培品目を受持っています。

まずは、第一農場
グリーンリーフ、白菜、カブ、ほうれん草、秋ジャガを主に担当しています。

第二農場は、ニンジン、ダイコン、ブロッコリー、キャベツを担当します。

第三農場は、ミニトマト、ルッコラ、小松菜、パセリなどを担当しています。

浜松では、秋から冬の露地野菜もおいしくなる季節です。
10月より収穫が始まりますので、しばらくお待ち願います。

キャベツの苗の定植

ルッコラの栽培

ミニトマトの苗



  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 15:09

知久屋農園 親子農業体験 第二回

2016年07月12日

前日の雨もあがり、第二回の農業体験を開催しました。
まずは、ラジオ体操から・・。

エビ芋の葉も大きくなってきました。雑草に負けないように、草取りに汗を流します。

さつま芋のつるも広がってきました。



休憩時間に、大きなスカイをお腹いっぱい食べました。






  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 16:27

梅雨の合間の知久屋農園

2016年06月25日

梅雨の合間の知久屋農園の様子を見てきました。
農場を一回りするだけでも半日はかかります。

現在、夏野菜の栽培、収穫を進めています。
里芋
秋に収穫する里芋は、真夏の光を浴びて成長していきます。

ゴーヤ
ゴーヤチャンプルは、夏の代表的な沖縄料理の一つです。

オクラ

オクラは、7月上旬より本格的に収穫がスタートします。

収穫後のかぼちゃの熟成
しばらく日陰で熟成したのち、甘みが増したところで、惣菜に調理していきます。

ししとう

バジル
バジルソースに加工します。



とうもろこし

秋の作付けに向けて、土壌をリセットして、土壌を改良するための緑肥を栽培。

  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 15:09

知久屋親子農業体験

2016年06月25日

知久屋農園では、農業を体験していただくため、
親子農業体験を行っています。
シリーズ全4回で、総勢、60名を越える参加者です。
次回は、7月を予定しています。

第一回は、里芋、さつま芋、綿花の植付を行いました。
順調に生育した作物を秋に収穫予定です。
思い思いの看板を描き、作物の成長を見守ります。

画像は、里芋

さつま芋

綿花

  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 14:52

知久屋農園の夏野菜

2016年06月11日

男爵芋の収穫が始まっています!
4ヘクタールの畑で、100トンを収穫する見込みです。

かぼちゃは、収穫後、しばらく熟成して、甘みを増して、惣菜に加工されます。
草だらけの畑にように見えますが、日焼けを防ぐ役割の緑肥です。

ししとうの収穫も忙しくなりました。

小松菜は、和え物に加工されます。

知久屋の夏祭りでもおなじみの、トウモロコシ。
6月下旬には収穫できそうです。

バジルは、バジルソースに加工されます。

  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 15:43

知久屋の夏野菜

2016年05月31日

知久屋大人見農場のハウス
ズッキーニの収穫が最盛期です。


雄踏農場では、カボチャが順調に成長しています。6月中旬から惣菜に加工されて、知久屋店舗で販売予定です。

雄踏農場では、砂地の畑を活用して、エビ芋の栽培が始まりました。

大山農場では、ビニールハウス内でネギの栽培を行っています。

ししとうは、6月上旬より本格的に収穫が始まります。夏のお惣菜とぴったりです。

知久屋の夏祭りで販売する焼トウモロコシ。 大山農場で栽培しています。写真の右は、バジルソースになるバジルを栽培。

夏の味のミニトマトは、6月中旬より収穫予定です。


  

Posted by 知久屋の農園日誌 at 11:41
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