トマトハウス 夏の太陽で消毒(夏の暑さに感謝!)
2011年08月15日 ちくやのミニトマト
浜松市の深萩のハウス農場では、8月下旬のトマトの定植に向けて、ハウスを密閉して、太陽熱で土壌消毒しています。密閉したハウスの中は、60度以上になります。
マルチをした土の表面温度は、湿った土が熱湯状態になり雑草の種を取り除くことが出来ます。
化学合成農薬を使用しない農業に取組んでいますので、自然の恵みである太陽からチカラをもらっています。
8月下旬に定植予定の苗の栽培も始まっています。
9月には、3連棟のハウス×2の増設を行い、安定的に、ミニトマト、キューリの生産が出来るように、知久屋のハウス農場を広めてゆきたいと思っています。
Posted by 知久屋の農園日誌 at 10:02│Comments(0)
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